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 京都借地借家人組合とは 

 借地借家人による、借地借家人のための民主的な団体です。
 毎月役員会=理事会を開き、組合員からの相談事を前向きに解決するための方策を検討し、
 時には組合員と一緒に賃借人側と交渉もし、調停や裁判の書類づくりなどのお手伝いをします。
 顧問法律事務所とも相談・連携し借地借家人の暮らしと権利を守るための組織です。

 京都借地借家人組合に加入するには・・・

 借地借家人であれば、誰でも月々・組合費1500円を支払うことによって、組合員になれます。
 
 毎月末に集金に伺いますので、振り込みや入金の手間が省けます。
 また、京借連ニュースなど、借地借家人の立場に立った情報をお届け致します。
 

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 当組合の経験と実績

 京都の民間借地借家人の組合運動は、右京や中京での運動をかわきりに、1967年11月の全国借地借家人組合連合会の結成と
 時期を同じく発展し、京都借地借家人組合連合会(京借連)の結成となります。
 京都市内各行政区。自治体の借地借家人組合の連合体として、以後40年の運動は紆余曲折を経ながらも、京都の借地借家人
 の居住と権利を確保する課題に献身的にとりくみ、借地借家人を励まし勇気を与え、住み続けられる権利と暮らしを守ってき
 ました。
 
 その運動は、「住まいは人権、福祉の原点」の理念に貫かれたものです。
 今日の京都の借地借家人の現状は、高齢化と家屋の老朽化、不況を反映しての困難の増大、大手不動産・仲介業者の悪質化な
 どで困難が大きくなっています。その上に小泉内閣時代の「改革」の推進によって住宅政策では、住宅金融公庫と都市整備公
 団が廃止廃止され、私たち国民が切望している公共賃貸住宅の建設からほぼ完全に手を引きました。中でも民間の借地借家人
 にとってたいへんなことは、借地借家法の改悪が企まれていることです。改悪のねらいは、1つは「定期借家制度」=契約期間
 が過ぎれば必ず契約を解除できる=を、全ての契約に適用すること、もう1つは、契約期間が終了しても正当な事由(理由)が
 なければ、明け渡しの請求ができない、いわゆる「正当事由」制度を借地借家法からなくしてしまおうというものです。
 こんな事がまかり通ればたいへんなことになります。国民が安心して住み続けなくなるような悪政に、京借連は府・市民の
 皆さんとご一緒に反対の運動を強めようと奮闘しています。
 
 京借連には毎日のように、かけこみ相談、多彩な相談事ががあり対応におわれています。その一つ一つについて丁寧に対応し
 ております。「賃料値上げ「建物の明け渡し」を請求する内容証明郵便が届いた。底地買いした不当産業社から「建物が古く
 なった。この土地を有効に活用=金儲け=したいから出て行ってくれ」との通知が来た例など枚挙に暇がありません、
 京借連では、地域の借地借家人組合と連携して、もちろん相談者・要求ある組合員を先頭にして、「安心して住み続けられる」
 よう、時には裁判をも辞さずの構えで運動する組合です。実際に「明け渡し請求に理由がない」「敷金は全額返還すべき」など
 の判決を、最高裁で確定させる。暴力的な明け渡し請求事件では、損害賠償請求訴訟や明け渡し請求行為の差し止め仮処分申立
 訴訟を提訴し勝利判決なども勝ち取ってきました。

 今後とも「住まいは人権、福祉の原点」の理念をふまえて、借地借家人の権利と、くらし・健康にいたるまで守る運動体として
 奮闘するものです。
 

ar@
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